100床以上の病院
以前とてもなじみのあった総合病院は病床数100床以上、というのが規定であり、また診療科目5科を含まなければならない、という決まりでした。この診療科目には「内科」「外科」「産婦人科」「眼科」「耳鼻科」の5科のことを指していました。病床数が100床以上の救急告示病院であることが総合病院の基準でしたが、今は医療法の改正によって廃止されています。この総合病院という名称は、今でもなじみの深いもので、とくに老齢の患者さんには、総合病院、というだけで信頼できるという人もたくさんいるのが現状です。そのような理由から名称のみがまだ残っているという状態が続いています。地元のかかりつけ医を支援するため、また地域医療の充実をはかるためにこの医療法の改正が設けられたのです。
